SAPIX・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミーの校舎数

2021年1月27日

SAPIX・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミーの校舎数を調べてみた

SAPIX、日能研、四谷大塚、早稲田アカデミーの塾選びを検討する中で、それぞれの塾がどれぐらいの規模なのだろうとふと思い都道府県ごとにある校舎数を調べてみました。

「ここが1番校舎数が多いから安心だ。」ということにはもちろんならないのと、どの塾も大手なのでそれなりの校舎数も実績ももちろんあるので、調べてどうするんだという気持ちもありますが、一旦どれぐらいの校舎数があるのだろうと調べてみました。

SAPIX・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミーの都道府県別校舎数一覧

都道府県 SAPIX 日能研 四谷大塚 早稲田アカデミー
北海道 1
青森
岩手
宮城
秋田
山形
福島
茨城 1 1
栃木
群馬
埼玉 4 11 3 20
千葉 6 9 4 13
東京 22 44 15 63
神奈川 12 30 8 22
新潟
富山
石川
福井
山梨
長野
岐阜 1
静岡
愛知 15
三重
滋賀
京都 2
大阪 2 10
兵庫 2 12
奈良
和歌山
鳥取
島根
岡山 1
広島 1
山口
徳島 1
香川 1
愛媛 1
高知 1
福岡 5
佐賀
長崎 1
熊本 1
大分 1
宮崎 1
鹿児島 2
沖縄 3
全国合計 48 155 30 119
1都3県合計 44 94 30 118

(2021年1月13日現在の各塾のホームページから作成)

校舎数は全国規模の日能研が最大

上記の表を見ると一目瞭然ですが、校舎数の数でいうと日能研が突出して多いことがわかります。

北は北海道から南には沖縄までまさに日能研は全国展開ですね。

校舎数だけでいうと日能研、早稲田アカデミー、SAPIX、四谷大塚の順になっており、四谷大塚と日能研を比べると実に約5倍の差があります。

尚、1つの校舎ごとのクラス数やクラスあたりの生徒数も様々だと思いますので、校舎数が多いから生徒数も多いとは限らないとは思うのと、四谷大塚の場合は通塾だけでなく通信教育の生徒もかなりの人数がいると思いますので、もし実際の生徒数を考える場合にはその点も考慮が必要です。

4塾とも1都3県に集中

都道府県別の分布を見ると、4つの塾とも東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の1都3県に集中していることがわかります。

日能研は全国的に校舎があることがわかりますが、日能研以外のSAPIX、四谷大塚、早稲田アカデミーはほぼ1都3県にしか校舎がありません。

日能研においてもその3分の2の校舎が1都3県にありますので、4塾とも1都3県の地域に注力している塾であるということが言えます。

別の記事で書きましたが、国立私立中学の受験率は全国平均約7%ぐらいの中で、東京都の中学受験率が約2割と高い割合になっているいます。

人口も受験率も高ければ、当然に受験勉強を行う生徒数が東京は多いことになりますので、結果として1都3県に集中することも自ずと理解できます。

1都3県で見ると早稲田アカデミーの校舎数が最大

全国規模で見ると日能研が1番校舎数が多いことがわかりましたが、1都3県で見ると早稲田アカデミーの校舎数が1番多いことがわかりました。

今回の集計は小学生のコースがある校舎だけをピックアップして集計しましたが、早稲田アカデミーは小学生だけでなく、高校・大学受験向けの進学塾でもあります。

小学生だけでなく、中学生、高校生と抱える生徒数が多ければ校舎の数も多くなり、結果として校舎数が多い進学塾になっているのかもしれません。