中学受験にかかる費用は3年間で約300万円

2022年5月28日

中学受験で重要になる要素の1つは、進学塾の費用です。

中学受験のために進学塾に通わせることは必要だが、経済的に厳しい場合には、通塾を断念せざるを得ない場合も考えられます。

中学受験では進学塾へも決して安くない費用を支払いますが、仮に私立中学に入学するとすると、学費も公立に比べて多くの費用がかかります。

中学受験はかなりのお金がかかりますので、どれぐらいのお金がかかるのかは中学受験を始める前に理解しておく必要があります。

今回は大手進学塾に通塾した場合の費用について紹介します。

パパ

中学受験をするためにかかる費用について紹介するよ。

中学受験にかかる費用は3年間で約300万円

最初に結論から言うと、4年生(3年生の2月)から大手進学塾に入塾し、6年生の入試本番までの3年間にかかる塾代は約300万円といえます。

300万円あれば新車が1台買えそうですね。

300万円あれば海外旅行にも何度もいけそうですね。

それだけの費用を進学塾に支払って中学受験を受けることになります。

当然、塾や受講するコースによって金額の大小はありますが、300万円はかかる見ておくとよいでしょう。

パパ

塾費用は3年間で300万円かかると考えておこう。

6年生に向けて増額し、オプションでさらに増額

4年生から6年生の受験本番までの3年間でかかる費用はおおよそ300万円。

年間にすると1年間で約100万円という計算になりますが、4年生から6年生まで均等に費用がかかるものではなく、本番試験の近づく6年生にかけて徐々に費用が増えていくものになります。

費用が増える理由は単純で、6年生になるにつれ、塾の授業時間やテストを受ける頻度も増えていくため、その分費用も増えていくことになります。

4年生の時には週2日だった授業が、6年生だと週4日や5日の授業になるなど、塾にいる時間が増えていくことになります。

また、小学校が休みの時期に開催される夏期講習、冬季講習、春季講習など、通常の授業とは別に開催される講習は別料金となります。

期間も長く授業も多い夏期講習は、6年生の夏期講習では20万、30万円という単位の費用がかかりますので、毎月の月謝に加えて季節講習の料金も含めた金額で、年間の塾費用を計算しておく必要があります。

また、夏期講習などの季節講習とは別に、塾によっては難関校向けの特訓授業を通常の授業に加えて用意している塾もあり、それを受講する場合には追加の費用が発生します。

また、進学塾だけでなく、自宅での学習を強化するために家庭教師をお願いしたり、特定の科目を強化するために算数教室に通うなどすれば、当然その分も費用がかかることになります。

パパ

6年生に向けて徐々に費用が増えていくんだね。
季節講習も含めた年間費用を考えておくことが大切だね。

本番試験の受験料も高額

進学塾にかかる費用というと、主には授業料、テキスト代、テスト代となりますが、電車やバスなど交通機関を利用して塾に通う場合には往復の交通費がかかります。

また、勉強をするためのノートや鉛筆などの文房具、教科書の補足として使う参考書など、塾の費用以外にも色々な費用がかかります。

塾の費用以外で大きな出費になるが、意外と忘れてしまいがちな費用が、本番試験を受けるために志望校の中学校に支払う受験料です。

中学受験では第1志望の1校だけを受験する事はほぼなく、複数の学校の入学試験を受けることになります。

受験料は1つの学校で2万円以上が相場となります。

中学受験で受験する学校数の平均は大体5校程度となりますので、1校2万円としても5校を受験すると、受験料だけで10万円かかることになります。

塾の費用が大部分を占めることは間違いないですが、塾以外にかかる費用についても、ある程度把握しておくことが大切です。

パパ

受験料は1校で2万円以上かかるんだ。
複数の学校を受けるから受験料も大きな費用になるね。